貝柱です!
今日はワールドトリガー最新巻の28巻があまりにも良かったのでそれの感想会です。
ネタバレを大量に含みますので、未読の方は買ってください~~~~
2/6時点のKindleだと20%くらいポイント還元されるので。。。
今回も閉鎖環境試験の続きですね!
ちょくちょくフォーカスが当てられがちな若村(ジャクソン)が主役の回でしたね!
ワートリといえば登場人物が未成年とは思えないくらい有能な子ばかりで有名ですがその中でも等身大(悪く言えば相対的に無能よりな)な若村が、実力とはなにか、努力とはなにかという重たいテーマに向き合う巻でした。
私は若村よりも努力をしていない人間なので、ヒュース(ヴィザ翁)の「目標に期限がない場合、失敗を正しく認識できない」というのは結構刺さりました…。
期限がないから費やした時間を評価できない、評価できないから失敗を認識できない、失敗を認識していないから改善ができない→それは足踏み(現実逃避)である
他人の「答え」を集めても自分の「経験」にはならない。その間も競争相手は成長していく。
大切なのは具体的な目標を細分化して一歩一歩こなしていくこと。それが実力・自信につながる。
というのが今回の教えの要約ですが、これが少年漫画から飛び出てくるのは凄いです…。
自己啓発本というかビジネス書読んでいる感じさえありますね。
私は何も考えずに生きているので、漫画からバックワーム不意打ちされるとメンタルに来ますね…。
せっかくなので具体的な目標定めるか~ということで、2025年末までにブログの月間PVが1万超えるように頑張りたいものです。
それはそれとして敵として出てきたときの我らが主人公、三雲修が化け物みたいに強くて、なんていうか必然力を感じますね。
数々の強敵を一発ネタで倒し続けてきただけある。
なんで主人公に対する感想が「敵に回したくねえ…。」なんだよとか思うところはありますが、やっぱ主人公が生き生きしていると読んでいて楽しいです。
まだまだ語りたいことはたくさんあるのですが、ワートリをまた読み返したくなったので今回はこのへんで。
今日のイラスト

ワートリのキャラ作ったことがなかったので若干苦戦しましたがアマトリチャーナです!
口と太ももがチャームポイント。
それでは~