貝柱です。
青梅を収穫したので青梅酢を漬けこんでみました!
今日はそのレシピと青梅を収穫してみた感想について書いていこうかなと思います。
青梅酢は青梅のさわやかさが際立つ甘いお酢なので、かなり飲みやすくておすすめです!
梅シロップと違って腐りにくいのもポイントです。
それでは早速レシピなどを書いていきますね。

貝柱
私事で恐縮ですが、amazon経由での購入がほとんどなく、APIが止まってしまいました( ;∀;)
上記は梅酒用の瓶なのですが、瓶でなくても良いので何かAmazonで買う予定があれば、上記リンクから商品を買っていただけると嬉しいです( ;∀;)
初心者でも簡単にできるレシピ
- 青梅800g (洗って乾かしたもの・ヘタ取りは目立つ部分だけでOK)
- 氷砂糖800g
- 米酢800g
上記を消毒した瓶に入れて終わりです!
要するに青梅と氷砂糖と米酢が1:1:1になればOKです。
漬け込むときに、梅と氷砂糖を交互に入れていくというひともいらっしゃるようですが、すぐ溶けて上下もなくなるのであまり関係ないかな…と私は思っています。
お酢は何でも良いらしいのですが、甘党な方はお酢の角が立ちにくい米酢がおすすめかなと思います。
リンゴ酢でやるのも良いかなあと思います。
漬けこみ期間と味の変化の目安
期間 | 味わい |
---|---|
1 週間以内 | 酢の角が立ち、ツンとくる酸味が主役。ほんのり青梅の香り。 |
2 〜 4 週間 | 酸味が落ち着き、青梅の青い香りが前に出る。砂糖が溶け切って甘みとバランス。 |
1 〜 2 か月 | 酸味・甘み・香りが調和。青梅の渋みはほぼ消え、口当たりが丸くなる。 |
半年以降 | 熟成が進み、少し琥珀色に。まろやかさアップ+コクが出る。 |
上記は色々な人の感想などをまとめたものなのですが、1~2カ月目が飲み始めの目安っぽいですね。
私もそれぐらいを目途に飲み始めようかなと思っています。
まとめ
青梅酢はとても簡単に作れるだけではなく、失敗もしにくく美味しいので初心者にもおすすめです!
お住まいの地域にもよるかと思いますが、青梅を収穫するか、スーパーで見つけたら試してみてください。
イラストコーナー

折木さんが「ヤらなくてもいいことはヤらない」とか言い始めた時のえるたそ。
「ヤらないといけないことは手短に」とか言い出したら大天使ちたんだえるでもグーで殴りそう。
豪農千反田家でも梅漬けているんだろうか。漬けているんだろうな…