貝柱です。
普段は「これを買ってよかったよ!」「これ美味しかったよ!」ということをメインに書いていますが、その裏では「これはちょっとアレだったな…」というのもあります。
一般的に良かったものを紹介した方が、十数円とささやかながらの収入が発生したりとお得なことが多いのですが、今回は購入失敗談を書いていこうかな~と思います。
で、記念すべき第一弾は、純正ではないアップルウォッチのバンドを2回購入して両方とも悲しい気持ちになったというお話です。
事の発端はこの猛暑です。
散歩はおろか、家事や仕事をしていてもじんわりを汗をかくような日々が続き、日ごろからつけているアップルウォッチのバンドが蒸れて仕方なかったんですね…。
アップルウォッチのバンドがシリコーン製だから蒸れるんじゃないかな!?と思い立ち、メッシュ金属のバンドを買うぞ!と思い立ったのがこちら。
Anlinser コンパチブル アップルウォッチ バンドのレビュー
買ってみた感想としては、たしかにシリコーンのバンドよりも蒸れず、デザインもすっきりしていて着け心地は良いなと思いました。
そこは当初の想定通りだったんですが、バンドが磁石っていうのが結構致命的でした…。
私は仕事でノートパソコンを使っているのですが、左手側の腕の付近に磁石を近づけると、ノートパソコンが勝手にスリープされてしまうんですよね。。。
なんでかな、なんでかな~~~っとずっと考えていたのですが、ノートパソコンの蓋の左上側に磁石が入っていて、そこが閉じられたときに磁石が反応してスリープになる機構だとわかったんですね。
流石に仕事している時間のほうが長いので、このバンドは限定になりました( ;∀;)
あと磁石がしっかりと強いので、思い通りのところに設定することが難しく、良い感じの調整するのがとても難しい…。
穴のタイプだといつも同じ長さにできるのがメリットだなあと思った次第です。
コンパチブル for Apple watch バンド チタニウム アップルウォッチ用バンドのレビュー
前回の反省で磁石タイプはだめだな~と思ったので、今度は磁石ではないものを選択しました。
結果論で言うとこっちは明確に失敗したな…と反省しました。
私がアップルウォッチのバンド買おうと思った理由は、この暑い夏を凌ぐためでした。
そこを失念した状態で、磁石タイプではないバンドを探した結果、そもそもシリコーンのバンドよりも暑いじゃない!という阿呆なミスをしました…。
バンドとしてはまあまあしっかりしてあって、見た目も気にっているのですが、大前提を失念するとどうやっても買い物は失敗するんだな~という学びを得ました。
冬とかにはおしゃれで使いたいものですね…。
イラスト

今期楽しみにしているアニメ、瑠璃の宝石の凪さん。
顔、髪型、肩幅、胸、太もも、声が好き。全部好き。